山  2012-04-16

湧き出す

きょうの清水

静岡鉄道清水市内線の鈴木島(すきじま)駅があった辺りから山原の山々を見る。

清水駅から静岡駅まで、電車に乗っている時間は12分たらず。たいがいはぼんやりと景色を眺めている。有度山(日本平)は山の周囲を移動していくので、姿はほとんど変化しないが、山原山は背後の山々との配置が、電車の移動によってどんどん変っていく。山原山山頂にある中継所の鉄塔が小さくなると、竜爪の姿が大きくなり、清水から静岡に入ったことを教えてくれる。
きょうの清水

清水で一番高い高層マンションの工事が進んでいる。大和屋の駐車場があり、最後は市営駐輪場だった場所に立体駐車場が作られている。

富士山の写真を見ると、どこから撮影したのかたいがいの見当がつく。宝永山の位置が正面にあれば御殿場、大沢崩れが正面に見えたら朝霧、荒々し姿なら富士五湖だ。清水や静岡、焼津も同じだと思うが、富士山の右肩に宝永山のでっぱりがある形が、一番見慣れている。「これが富士山だ」という気分だ。
それと同じように、山原や竜爪の形にも、それぞれの馴染みは違ってくる。幼い頃から慣れ親しんだ物が一番いい。見慣れているものから愛着が湧き出してくるのかもしれない。
きょうの清水

赤い旗は老人会の廃品回収の合図。前日に旗が出されると、翌朝には新聞や段ボール、アルミ缶が集まってくる。

2012-04-16 | Posted in その他, 3 Comments »