秋  2012-10-10

西久保相撲甚句

きょうの清水

平成20年の鹿島神社例大祭。翌年から西久保相撲甚句保存会に入れてもらい、今年で4年目になる。

今週の土曜、13日に鹿島神社例大祭が開かれる。古代、西久保は「西窪」と呼ばれていたという。この辺りの中心は神明古墳のあるの神明宮で、その西側にある窪地が地名になった。地名は呼び名が定まってから字を当てはめることが多いので、窪と久保の違いに深い意味はないと思う。袖師地区は旧庵原郡袖師町で、さらに遡ると西久保村、嶺村、横砂村になる。それぞれの村には鹿島神社、神明宮、廬崎神社が氏神様として祀られている。
維新の元勲井上馨侯爵が明治29年横砂に別荘を造った。井上侯は相撲が大好きで、近隣の若者たちを集め奉納相撲が盛んに行われた。その流れが今も続き、袖師、興津、庵原、飯田では相撲や相撲甚句の伝統が継承されている。
きょうの清水

昭和27年の鹿島神社相撲大会の番付表。主催は西久保青年団で、140人以上の四股名が印刷されている。

2009年、西久保相撲甚句保存会に入会し、今年で4回目の祭りを迎える。9月から境内で行われている甚句の練習も大詰めで、今夜は化粧回しを着けての練習を予定している。天気予報では、今年は雨の心配はなさそうだ。
相撲甚句の唄は「祈るよ 区内のよ ホホイ エー安全をヨ」で終わる。毎年の行事が当たり前こととして開かれることに、感謝しなければならないと思う。
きょうの清水

お茶の花が咲いていた。

2012-10-10 | Posted in その他, , 袖師3 Comments »