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2004年01月30日

「ベロ出しチョンマ」をご存じですか

袖師小学校六年生の劇発表会が1月30日、桜が丘の清水文化センター中ホールで行われました。

geki1.jpg最初に元気な南中ソーランの踊り、舞台や客席で子どもたちが元気に踊りました。次にリズム縄跳び。音楽に合わせて、あや二重飛びやハヤブサなどのすばらしい技に、会場からは驚きの声や拍手が沸きました。
 
そして、劇「ベロ出しチョンマ」。

江戸時代の貧しい農村。名主の家とて父も母も遅くまで働き、長松は幼い妹ウメの世話をする。ひもじい暮らしながら助け合う温かな家庭。だが、病気の母親に米を食べさせようと身売りを決意する娘や、わらを食べる百姓たちの怒りや嘆きに、父藤五郎は将軍様へ直訴を決意する。

決意を聞き、直訴すれば家族全員が打ち首とわかりつつ、藤五郎を送り出す母ふじの強さ。やがて一家は処罰されるが、村人たちは社を作り、思いを受け継いで行く。

迫真の演技に感動

geki3.jpg最後まで妹を気遣い励ます長松の姿など、涙腺のゆるい私は涙、涙でした。

それにしても、江戸時代の貧しい農民たちの様子やお互いを思い合う家族を、今の子どもたちがこんなに迫真の演技で見せてくれるとは。劇団「たんぽぽ」などの方に演技指導を受けたという本格的な舞台でした。指導の先生方のご苦労も、子どもたちの熱い思いもしっかりと伝わってきました。

geki4.jpg劇に使う着物を寄付したことでご招待いただきましたが、子ども会や学童保育「コアラクラブ」で知っている子どもたちの一回り大きくなった姿を見ることもでき、ほんとに感激でした。

ちなみに「ベロ出しチョンマ」は、妹を励まそうと笑わす長松のベロを出したおもろい顔のことです。シリアスな劇も、これで会場に笑い声が広がりました。

袖師小のみなさん、素晴らしい舞台をありがとう。


bero.jpg【写真上】名主の家で相談する農民
【写真中】刑場の場面
【写真下】劇中の合唱

■ペロ出しチョンマ■
斎藤 隆介 (著)
滝平 二郎(絵)
理論社
1967年に出版され、日本の児童文学に新しい風を吹きこんだロングセラー

「ベロ出しチョンマ」をご存じですか

geki1.jpg袖師小学校六年生の劇発表会が1月30日、桜が丘の清水文化センター中ホールで行われました。

 最初に元気な南中ソーランの踊り、舞台や客席で子どもたちが元気に踊りました。次にリズム縄跳び。音楽に合わせて、あや二重飛びやハヤブサなどのすばらしい技に、会場からは驚きの声や拍手が沸きました。
 そして、劇「ベロ出しチョンマ」。

geki3.jpg江戸時代の貧しい農村。名主の家とて父も母も遅くまで働き、長松は幼い妹ウメの世話をする。ひもじい暮らしながら助け合う温かな家庭。だが、病気の母親に米を食べさせようと身売りを決意する娘や、わらを食べる百姓たちの怒りや嘆きに、父藤五郎は将軍様へ直訴を決意する。

 決意を聞き、直訴すれば家族全員が打ち首とわかりつつ、藤五郎を送り出す母ふじの強さ。やがて一家は処罰されるが、村人たちは社を作り、思いを受け継いで行く。


geki4.jpg迫真の演技に感動

 最後まで妹を気遣い励ます長松の姿など、涙腺のゆるい私は涙、涙でした。

 それにしても、江戸時代の貧しい農民たちの様子やお互いを思い合う家族を、今の子どもたちがこんなに迫真の演技で見せてくれるとは。劇団「たんぽぽ」などの方に演技指導を受けたという本格的な舞台でした。指導の先生方のご苦労も、子どもたちの熱い思いもしっかりと伝わってきました。

 劇に使う着物を寄付したことでご招待いただきましたが、子ども会や学童保育「コアラクラブ」で知っている子どもたちの一回り大きくなった姿を見ることもでき、ほんとに感激でした。

 ちなみに「ベロ出しチョンマ」は、妹を励まそうと笑わす長松のベロを出したおもろい顔のことです。シリアスな劇も、これで会場に笑い声が広がりました。

 袖師小のみなさん、素晴らしい舞台をありがとう。


【写真上】名主の家で相談する農民
【写真中】刑場の場面
【写真下】劇中の合唱

bero.jpg■ペロ出しチョンマ■

斎藤 隆介 (著)
滝平 二郎(絵)
理論社刊

1967年に出版され、日本の児童文学に新しい風を吹きこんだロングセラー。

2004年01月21日

さすがプロ! エフエムしみず体験記

fm_shimizu.gif
1月17日の土曜日、清水では珍しく雪がちらつくなか、コミュニティFM放送局「マリンパル」のスタジオへ行って来ました。清水ネット主催のフォーラム「男女共同参画とまちづくり」の案内のためです。

「わたしもひとこと・合併通信」の代表として、合併問題を扱ったテレビの討論番組には何度か出演しました。ですからテレビ局のスタジオはいくつも経験していますが、ラジオは全く始めてです。

さて、港に近いラジオ局で、迎えてくれたのはパーソナリティーの三輪祐子さんです。

普段、マリンパルを聴いている方はごぞんじでしょう。出演したのは「メモリアルソングブックインしみず」の「ノスタルジックベイサイド」のコーナーです。

事務所を入るとスタジオが目の前です。三輪さんは番組中で、CMや録音したものを流している間に打ち合わせを。彼女から清水ネットについてや今回のフォーラムの内容など聞かれ、簡単に説明すると、「それじゃ、こんな感じで」と彼女はスタジオへ。

「おいおい、私は初めてなのよぉ」と呼び止めるわけにも行かず、ガラス張りのスタジオを外から見つめるのみでした。

fmshimizu.jpg呼ばれてスタジオに入ると、私は「男女共同参画という言葉は耳で聞くとわかりにくいだろうから、例を出して話したい」と切り出しました。三輪さんから「良いですよ」という返事をいただき、説明する間も無く本番が始まりました。

それにしても、さすがプロ! 15分の間に三輪さんは、問いかけ、つっこみ、まとめ、申込方法まで入れ、ちゃんと時間内に終えました。私は、ホームページに書いた話をしたのですが、初めて聞く話へのつっこみもぴったりでした。

最後に、「男性だから、女性だからと、どちらかが我慢するのではなく、お互いが気持ち良く協力し合って、家庭や地域が成り立って行くと、良いですね」とまとめてくださったのです。

後から友人が、「原稿があって掛け合ったみたいだね」と話してくれました。そんなものまったく無かったのですよ、ほんとに。

放送を聞かれた方は、わかりやすかったかどうか、感想を教えてくださいね。

エフエムしみず(マリンパル)ホームページ

2004年01月14日

トンガのカボチャ

近所のスーパーに買い物に行った。普段は生協の宅配を利用しているので、たまにしか行かない。

kabocya.jpgそこにトンガ産のカボチャを売っていた。トンガってどこだっけと頭を巡らす。確か、南太平洋の遙か彼方で・・・。

南太平洋のカボチャが安い! おおきな一ヶが200円。半分で148円。いつも生協で買うのは、特に有機栽培とかうたってるわけではないが、鹿児島産のエビス種が半分で350円。

子どもが、生まれた時から重症の食物アレルギーだったため、食べ物にはそれなりに気を使ってきた。アバウトな性格だと自覚しているが、子どものためとなれば、私だって努力する。多少高いのはやむをえない。

野菜の場合は、まず無農薬を基本としている実家で作ったものを貰ってくる。次に生協の宅配。できるだけ無農薬や有機栽培、そして国産を選んでいる。足りないものがあるとスーパーだが、近所の無人販売や朝市も利用する。

国産品へのこだわり

国産にはこだわっている。静岡県が「地産地消」の推進をしていて、給食の材料でも、たまに庵原産とかプリントで説明があるのも、けっこういいなと思う。常にそうしている学校も富山県などにはあるという。

kabocya2.jpg遠い国から飛行機や船に乗って、やっと辿り着いたカボチャが、輸送経費も入れて200円。トンガの農家の人たちは、これで生活の糧が得られるのだろうか。

昔から、その土地で育った旬のものが一番身体に良く、安くて美味しいはずだった。それにしてもこの価格差。迷いに迷った末、ついに半分のを買ってしまった。頭の中では「グローバル経済はおかしい」だの「国の食糧安保」だの様々な問題まで駆けめぐったのだが・・・。

一主婦の暮らし方が、国のありようにまで関わってくる時代、カボチャ一つ買うのも悩ましい。♣

2004年01月12日

カブちゃんの「分家」

kabuto6.jpgこのページで「可愛がってくださる方には差し上げます」と書いたら。さっそく連絡が届きました。

飼育ケースはあるというので、大きめを5匹、少し小ぶりを2匹加えた7匹を譲ることに。こうなるとお裾分けというよりも「分家」です。

kabuto4.jpg我が家の飼育ケースは三つ。 中のマットを園芸用のフルイにかけながら別の容器に取り出します。カブトムシの幼虫は、寒さのためかほとんど動きませんが、それでもスイカの種のようなフンは下の方に溜まっています。

「分家」させる幼虫を取り出したら、飼育ケースに新しいマットを入れ、水をかけ湿らせます。飼育ケースのマットは上の方が乾燥してくるので、時々霧吹きをかけ、適度な湿り気を与えています。飼育のコツらしきものは、霧吹きと、園芸用のフルイぐらいでしょうか。

三月ぐらいまで、マットの乾燥に気を付けるだけで、とくに世話をすることはありませんが、一年で一番寒い季節となるので、置き場への注意も必要になります。凍結しない場所は当然ですが、逆に暖房のある部屋だと暖まり過ぎるかもしれません。

kabuto5.jpg夏から秋、幼虫たちの食欲と、その結果として出てくるフンの多さに驚きます。ただし、臭いもべたつきもないので不快な感じはしません。フルイで選別して、新しいマットを入れるのですが、あきれる程にずっしり重い「成長の証」なのです。

【写真上】分家した、我が家のカブちゃんたち。左上の一円玉は直径2センチ
【写真中】 フンを選別するには園芸用のフルイが便利です
【写真下】 スイカの種ぐらいの大きさのフン。臭いはしません

2004年01月09日

「戦地」という言葉の重さ

1月9日、石破防衛庁長官が、イラクへの陸上自衛隊先遣隊(30名)の派遣命令、及び航空自衛隊本隊(230名)の派遣命令を出しました。

uminoko1.jpg新聞の記事

―戦闘が継続している「戦地」に陸自が足を踏み入れるのは始めてで、防衛政策の重要な転換点となる。

記事にある「戦地」という言葉にどきっとしました。
「人道支援」とか色々言いつくろっても、何が起こるかわからないのが「戦地」です。

自衛隊が向かうサマワでは数日前にも、雇用を求める2000人のデモから発砲騒ぎとなり死傷者が出ています。自衛隊はイラクの人々に銃を向けるのでしょうか。イラクの子どもたちも巻き込まれるのです。いたたまれない想いです。

もう一つの記事

――石破防衛庁長官は新聞、通信、放送各社の報道責任者を同庁に呼び、現地の取材・報道の自粛を求める異例の要請を行った。
――現地取材を「可能な限り自粛する」
――報道自粛の対象として派遣日程や装備に関すること

「大本営発表」という言葉が浮かんできました。そんな時代に、逆戻りするような恐ろしさを感じます。

世論調査でも、日本中の多くの人が自衛隊の派遣に反対です。それなのに、政府や与党が決めていくのですか。総選挙前に、小泉首相は、はっきり言うべきでした。

uminoko2.jpg世の中の事に関心を持ち始めた高校生の頃、何故自分の親たちの世代は戦争を止められなかったのかと、非難の気持ちを持ったことがあります。

今、高校生の親となった私自身が問われている。そんな気持ちで一杯です。♣

2004年01月05日

小児科の夜間救急に思う

新年早々、子どもが高熱を出した。中学生とはいえ、小児科である。

体温計日曜日の夕方、熱がどんどん上がってきた。当番医を新聞で確認する。夜9時からの夜間救急当番医は清水厚生病院。車で10分もかからない。我が家から一番近い総合病院だ。

夜間受付の15分前に病院についた。すでに10数人が待っている。ほとんどは赤ちゃんや2、3歳の小さな子ばかりだ。

待ち時間を聞いても、「なんとも答えられない」とのことで、夫が待合室で待ち、私と子どもは車の中で待つことにした。40度の熱が出ると、さすがにぐったりして横になっている。

1時間半あまり待って、やっと診察を受ける。やさしい先生で、子どもを元気づけながら診てくださった。

夜間救急までの距離

清水では元々、夜9時からの夜間救急の小児科は厚生病院と市立病院、それに桜ヶ丘病院の三カ所が交代で担当していた。

桜ヶ丘病院が小児科を受け付けなくなって、代わりに静岡の済生会病院になったのは知っていたが、今回当番医表を見たら、静岡の市立静岡病院と県立総合病院も清水地域の当番医になっている。

水鳥の群れ
子どもが大きくなり、夜間の救急は滅多に行くことがなくなったので気付かなかった。

久しぶりに夜間救急に行くことになって、当番医が家から近い日で良かったなと思った。赤ちゃんの高熱などは、親は心配で不安でたまらないものだ。遠くまで行き、更に長時間待つのではたまらないだろう。

深夜から未明まで診てくださるお医者さんの苦労も大変なことと思うが、親の身になると、近くに救急病院が欲しいと痛感した。♣

福祉ショップにて

福祉用具の店で3年半、福祉用具専門相談員として働いてきました。

suisen.jpg丁度、介護保険が始まった2000年春からで、高齢者やそのご家族の相談にのったり、介護保険の制度の説明などをしてきました。

介護保険の制度はなかなか難しくて、保険証を持っていてもすぐ使えるわけではありません。自分で申請をして、調査を受け、認定を取らなければなりません。自分や家族がその立場になって始めて、切実なことになるのですね。

よく、「ポータブルトイレが欲しい」とお店に駆け込んでくるお客様がいらっしゃいました。でも、聞くと認定を取ってない。それでは、購入費の支給が得られません。

高齢者世帯やひとり暮らしの高齢者にとって、難しい制度を知ったり、市から送られてくる書類を読むことも容易ではありません。

地域で気軽に相談に載れる、そんな専門家やお店、そしてボランティアがもっとたくさん必要ですね。♣

2004年01月04日

「ことぶき乗車券」…合併のすり合わせに思う…

bus.jpg清水市と静岡市が2003年4月に合併し、市民サービスから行政の仕事のやり方まで、ほとんどのすり合わせ項目が、静岡に合わせられた。

「市民サービスは高い方に、負担は低い方に合わせる」とさんざん説明されたのは、あくまで「原則」で、現実と原則とは別物らしい。

そして、より良い新しい制度を作り出そうなどという余裕は全く無いのだ。

たとえば「ことぶき乗車券」。静岡に合わせて、清水でも70歳以上の高齢者に3000円の電車・バス乗車券が支給されるようになった。

だが、実家の父は取りにも行ってない。

静岡と違って、清水はバス路線が発達していない。父の家からはバス停まで遠く、バスに乗ることはない。むしろ車に乗る。そこで父は言う。「タクシーなら使うがな」

せめて「バス・電車・JR・タクシー」と自分で選べるか共通券なら、バスに乗らないような具合の悪い人でも、病院に行く時のタクシーとかで使える。

せっかくの「ことぶき乗車券」、当事者の意見を聞けば、もっと喜ばれるものになったはず。「市民の参画」は、ここでもマイナス1点。♣

2004年01月03日

我が家のカブちゃん

kabu12.jpg我が家には、カブトムシの幼虫が約40匹暮らしています。右の写真が現在の幼虫ですが、隣に置いた1円玉で大きさを想像して下さい。

10年ほど前、由比のさくら海老まつりで買ってきたつがいと、隣のおじちゃんがジャンボエンチョーでもらってきた1匹が、そのルーツとなります。

それが卵を産み、幼虫となり、さなぎとなり、成虫となり、代々続いています。

飼い初めの頃、まだ幼かった子どもたちは、私と一緒に、その成長を楽しみました。幼虫はともかく、さなぎから成虫への華麗なる変身は、プラスチックケースでしっかり見ることができ、家中で感動したものです。しかし、子どもたちは大きくなると、世話をするどころか、振り向きもしなくなります。興味の対象が移ってしまうのですね。

kabuto3.jpg子どもたちからは見捨てられても、10年も世話をすると、愛情も湧いてきます。家族の一員みたいなものです。今さら見捨てることなどできません。ちゃんと面倒をみてくれない人には、幼虫はあげたくないと思ってきました。

とはいうものの、40匹の養育費も馬鹿になりません。そこで、可愛い子には旅をさせよという言葉もありますから、可愛がってくださる方には差し上げます。ぜひ、ご連絡ください。

我が家の可愛いカブちゃんの成長ぶりと飼育のやり方を、このページで時々報告します。


【写真上】今は、こんな具合ですね。もちろん普段はマットのなかに潜り込んでいまからご対面はできません
【写真下】 昨年の7月2日に撮影しました。胴体の長さは約5センチです

ユニバーサルデザイン調査に参加して

昨秋、NPO法人ユニバーサルデザインシステムが国土交通省より委託されて行った、国道1号線のユニバーサルデザイン調査に参加しました。

写真建築士や福祉住環境コーディネーターの資格を持つ調査員が、静岡駅前を中心に約1ヶ月間調査したのです。

ユニバーサルデザインとは、年齢や性別、身体的な特色を問わず、誰にとっても十分に使えるデザインと言うことです。今回の調査では12の障害などの状態で、道路が実際に使いやすいかを調査しました。

私は福祉用具の店で3年半相談員として働いていましたが、実際に道路に出て調査したのは初めてです。

普段私たちが何気なく通っている道路が、実はとんでもない「障害」だらけです。歩道のわずかな傾斜でも、私のように腕の力の弱い人は、車椅子がどんどん道路の側に曲がってしまったりします。わずかな段差はベビーカーも大変です。今回の調査が今後の改善に役立てばうれしいですね。♣

2004年01月02日

市民の手で、自治基本条例を作ろう

日本平サッカー場静岡市では現在、自治基本条例を策定すべく審議会で検討されています。

はっきり言って、市民は全く盛り上がっていません。市が開催した公開講座も、清水では自治会の動員らしき参加者だけでした。そもそも「自治基本条例とは何か」が市民に知られていないのです。

「静岡市の憲法」という大切な条例を1年半で作るというのも無理があります。それに、「市民の皆さんと協働してこのまちを経営していくための基本的な約束事」と言われても、この「静岡市」を作る時(つまり合併を決める時)、市民の意見なんて全く通らなかったのに・・・という想いがまだ消えていません。

しかし、市民が参画していくためのせっかくのチャンスを逃すわけにはいきません。清水ネット(清水の52の市民団体のネットワーク)では、コアメンバーの4人が中心になって、独自の自治基本条例案を作り、市に提言しました。私もその一人ですが、条例案を作るなど誰も経験していないので、事前の勉強も含めて、それは大変でした。

ぜひ、市民の声を少しでも多く入れ、良い条例にしたいですね。♣

2004年01月01日

このサイトについて

いそや千代美このサイトは、静岡県清水を中心に磯谷千代美が関わっている活動、関心を持っている事柄について、感じたこと、考えたことをお伝えしようと思い、2004年1月に開設しました。

ホームページの運営は、いそや千代美後援会が担当しています。私が代表を務める「わたしもひとこと・合併通信」のサイトと合わせてお読み頂ければ幸いです。

清水の良い所を発展させ
個性を活かしたまちづくりを

三保で産まれ育ち、大学を出てから一度東京暮らしを経験し、現在は袖師学区で子育て中です。

海があり、清流があり、富士山の見える清水のまち。清水と東京の暮らしを経験した私には、大都会が失ってしまったものが残る、豊かな自然に満ちた都市に思えます。

「おだっくい」と呼ばれる調子のよさ、港町らしい人々の気っぷも、すべてが清水の財産です。

でも、時代の流れに取り残されないように、変えて欲しいと感じたこともいくつかあり、ずっと、まちづくりに関わってきました。

男も女も、大人も子どもも
障害を持つ人も、高齢者も
みんなが安心して暮らせるまちづくり

そんな経験の中から、「子育てしやすいまち」「老いても安心して暮らせるまち」を作るためには、「まちづくりはみんなの手で」という市民参画がキーワードだと思うようになりました。

静岡市との合併は、「市民参画」で決められたものではありません。不満もたくさんあります。でも、清水の良さを生かし、より暮らしやすいまちを作るために、これからもみんなで頑張っていきましょう。

このサイトは「いそや千代美と仲間たち」と名付けました。仲間たちと私が感じたこと、考えていることを本音でお伝えしようと思っています。

みなさんからのご感想やご意見を、「コメント」としてお寄せ頂ければ幸いです。

■経歴 磯谷千代美の経歴
■関連 「わたしもひとこと・合併通信」

磯谷千代美の経歴

1952年●静岡県清水・三保の柴家(勘七)に生まれる。三保小(現三保第一小)、五中卒
1971年●清水南高卒(6期生)
1975年●明治大学政治経済学部政治学科卒
1985年●清水南高同期生の磯谷臣司と結婚。結婚後も東京で働きながら二人の子を産み育てる
1993年●清水に戻り袖師地区に在住。学童保育、PTA、子ども会で活動
1994年●静岡県男女共同参画センター女性カレッジを受講。その後も県教育委員会の男女共同参画アドバイザー講座などで男女共同参画について学ぶ
1995年●「沖縄の女性の声を聞く会」代表として、講演会や映画会を開催
1998年1月●「わたしもひとこと・合併通信」を創刊し、市民の立場で発言
1998年8月●SBSテレビ深夜生放送の討論番組トークバトル出演
1999年●「オープンスペース清水ネット」の活動に加わり、自治基本条例案の提言や男女共同参画プロジェクトの出前講座を行う
1999年7月●第7回静清合併協議会の市民フォーラムで「こんなまちになって欲しい」と題して意見発表
2000年2月●静岡総研SRI61号の座談会「静岡市・清水市の合併を巡って」に出席
2000年●ホームヘルパー2級取得。福祉用具専門相談員として3年半勤務。福祉住環境コーディネーター
2002年1月●「合併の結論延期を求める会」を呼びかけ、8万3458人の署名を清水市議会へ提出
2002年7月●河津町、9月・松崎町で講演
2003年1月●福田町で講演
2003年11月●森町、12月・袋井市で講演。この外に、三重県、大阪府などで多数の講演に招かれる
2004年4月●合併後1年を検証するSBSテレビ討論番組トークバトル出演
2005年1月●静岡市蒲原町、由比町合併協議会主催の意見発表会で発言

●家族●
袖師地区在住
一女一男の子ども達は袖小・袖中へ
南高同期の夫、磯谷臣司は清水子ども会育成協議会(市子連)体育部長として地域活動に取り組み、袖師公民館でのパソコン講座も担当。
金魚7匹、かぶと虫多数

■関連■
静清合併協議会での意見発表「こんなまちになって欲しい」
静岡市・蒲原町由比町合併協議会主催の意見発表会で発言

コメントについて

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メールアドレス chiyomi@iso-ya.com
電話番号 0543-67-8357