2004年01月05日
福祉ショップにて
福祉用具の店で3年半、福祉用具専門相談員として働いてきました。
丁度、介護保険が始まった2000年春からで、高齢者やそのご家族の相談にのったり、介護保険の制度の説明などをしてきました。
介護保険の制度はなかなか難しくて、保険証を持っていてもすぐ使えるわけではありません。自分で申請をして、調査を受け、認定を取らなければなりません。自分や家族がその立場になって始めて、切実なことになるのですね。
よく、「ポータブルトイレが欲しい」とお店に駆け込んでくるお客様がいらっしゃいました。でも、聞くと認定を取ってない。それでは、購入費の支給が得られません。
高齢者世帯やひとり暮らしの高齢者にとって、難しい制度を知ったり、市から送られてくる書類を読むことも容易ではありません。
地域で気軽に相談に載れる、そんな専門家やお店、そしてボランティアがもっとたくさん必要ですね。♣
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