危機感

清水エスパルスの負けが続いている。日本平で行なわれるホームの試合に皆勤賞を続けている友人たちの機嫌が、試合ごとに悪くなっているようだ。
その昔、東京では巨人が負けると不機嫌になる人が多く、経済活動にも影響がでると真面目な顔で説明する文化人がいた。真偽のほどは定かではないが、チーム優勝による経済波及効果が公表されるくらいだから、マイナスの影響も大きいのかもしれない。
どうすればエスパルスを強くできるのか。ファンに出来ることは、サッカー場に足を運んで精一杯の応援をすることぐらいだ。それとも、心を鬼にして応援をボイコットし、無言のスタジアムにファンの気持ちを代弁させるか。いやいや、そんなことより・・・・。
Jリーグ発足間もない頃、シルバーコレクターと言われたことがあった。2位が多かったからだ。上位に強く下位に弱い戦歴を「安芸乃島」に例える人もいた。これまで、負けが続いてもJ2降格の危機感はなかった。
総合計画の意見交換会で、「『サッカーのまち』という項目がないが、消えたのか」という質問がでた。「スポーツ振興のなかに含まれている」と行政は答えた。
「合併したから弱くなった」と言われないよう、エスパルスの奮闘に期待したい。
エスパルスの2004年版ポスターと、ホームでの当日売500円引きサービス券