愛染川

「愛染川」を大きな排水路と思っている人が多いかもしれない。コンクリートで固められた川底に細々と水が流れているだけだ。
昔馴染みの名称が変わってしまった旧東燃清水工場は道路との間に用水路がある。愛染川は、ここにつながる。用水は南北に流れ、北側の袖師船溜まりと接している場所に水門がある。ここで愛染川は海に注ぐ。
上流を遡れば、東海道線の愛染踏切の横から、袖師公民館の裏を流れ、シャトレーゼ袖師店の近くで地下水路となり、最後は庵原川につながる。
コンクリートで固められる前は、ザリガニの宝庫だった。小学校の頃、袖師公民館の裏手で、ザリガニ釣りをした。今ならスルメを餌にするのだが、その頃は最初に蛙を捕まえ、それを餌にしてザリガニを捕まえていた。
港が満潮の時は海水が逆流し、国道1号線の辺りまで波が上がってくるという。