大沢川の桜

清水のまちなかで見る桜も、満開を過ぎ少しづつ散り始めているようだ。
桜の名所はいくつもあるが、桜を見ながらゆっくり歩くなら大沢川が一番かもしれない。
川沿いの道は、ビニールシートを広げて宴会をやるほどには広くないし、周囲には住宅や商店があって、大騒ぎをする雰囲気になれない。だから、静かなのだ。
コンクリートで固められた土手もあるが、昔と同じ様な草に覆われた土手を見ると、それだけでゆったりした気分になれるから不思議だ。
コンクリートで固められた護岸を壊して、昔ながらの土手に作り替えた事例があるらしい。
懐古趣味でコンクリートから昔に戻したのではなく、その方が治水面で効果的だという判断だという。
どこでも実現できるほど単純な話とは思えないが、羨ましい話である。
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≪ JAしみず袖師支所 | きょうの清水 | 1968年 ≫