≪ 桜からツツジへ | きょうの清水 | 春の霞、秋の霧 ≫

2006年04月12日 茶

新芽

0604cya1.jpg

茶の新芽を摘んで天ぷらにして食べた。初物だ。

日曜日、三保の実家の玄関横にあるお茶の木に新芽が出ていることに気づいた。それから三日。まだ小さく、天ぷらにするには、もう少し後の方が香りが立つと思ったのだが、待ちきれなくて摘んでみた。

新芽のサクッとした食感がなんともいえない。ほのかに茶の苦みも感じる。


冬の間、家にこもりがちだった義父が、このごろ畑に出るようになり、元気が戻ってきたように感じられる。芽吹きの季節はいいもんだ。今年は、いつもの年より、そう感じる。


「しんめ」とキーボードで打って漢字変換したら「神馬」が出た。神の乗用として神社に奉納する馬のことだ。

「神馬」と「新芽」、どこかに関連があるのだろうか。柔らかい茶葉を見ていると、新芽が天からの授かり物のように思えてきた。

0604cya2.jpg

≪ 桜からツツジへ | きょうの清水 | 春の霞、秋の霧 ≫

コメント

「みる芽」という言葉の響きがいいですね。全国区というのも、嬉しいです。

テレビ番組で「ちろりん村とくるみの木」の人形を操っていた劇団が紹介されていましたが、人形を保管している箱が、大きな茶箱でした。人形の保管には、茶箱が最適なのでしょうね。

静岡方言の「みるい」に由来する「みる芽」という言葉は、茶業関係者の間では、全国区の言葉だそうです。
「みるい」という言い方は、たしかにほかの言葉では表せない気がします。

コメントを投稿

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://iso-ya.com/blog/mt-tb.cgi/336