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2006年04月12日 茶

新芽

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茶の新芽を摘んで天ぷらにして食べた。初物だ。

日曜日、三保の実家の玄関横にあるお茶の木に新芽が出ていることに気づいた。それから三日。まだ小さく、天ぷらにするには、もう少し後の方が香りが立つと思ったのだが、待ちきれなくて摘んでみた。

新芽のサクッとした食感がなんともいえない。ほのかに茶の苦みも感じる。


冬の間、家にこもりがちだった義父が、このごろ畑に出るようになり、元気が戻ってきたように感じられる。芽吹きの季節はいいもんだ。今年は、いつもの年より、そう感じる。


「しんめ」とキーボードで打って漢字変換したら「神馬」が出た。神の乗用として神社に奉納する馬のことだ。

「神馬」と「新芽」、どこかに関連があるのだろうか。柔らかい茶葉を見ていると、新芽が天からの授かり物のように思えてきた。

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