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2004年11月23日 季節

空焚き

石油ストーブ

石油ストーブに火を入れた。寒くなったとはいえ、耐えられない温度でもないが、なんとなく火が恋しくなった。

今年の春、最後に使った時に空焚きをしていたので、そのまま灯油を入れ火を着けてみたら、少し臭った。タンクを外してもう一度空焚きをしてみる。今度は、臭いが気にならない。

石油ストーブの空焚きは、パソコンのシステム再インストールに似ている。こびりついた塵芥が消え去るからだ。

これから4月までストーブのお世話になる。いつもと同じ季節がやってきたのだが、今年は灯油の値段が気になる。

需要増と供給不足から来る値上げではなく、先物取引による値上がりだという。経済が産業の実態から離れ、投機筋の動向で揺さぶられている。実態のない経済も、空焚きした方がいいような気がする。

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