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2005年08月15日 雑記帳

8月15日

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8月15日。中国大陸から始まり東南アジア、太平洋と広がった戦争に日本が敗北した日と思っていた。学校でも、そう教わった。

ところが、終戦の詔書の日付は8月14日になっていたことを、初めて知った。

教えてくれたのは、今朝配達された毎日新聞である。「終戦記念日特集」の座談会のなかで、佐藤卓己京都大助教授は詔書の日付が8月14日であると語っている。石橋湛山も「東洋経済新報に『8月14日は新日本門出の日である』」と書いたという。

佐藤氏が、「日付のもつ意味」を考えるきっかけはドイツ留学の時だったという。ドイツの教科書では、9月2日、東京湾に停泊するミズーリ号で行われた調印式で日本が無条件降伏し、第二次世界大戦が終わったと教えている。

情報化社会と言われ、膨大な知識が渦巻いているが、知らないことが多すぎる気がした。


稲が首を垂れ始めていた。この田んぼも60年前の夏、空襲と艦砲射撃で焦土となっていたはずである。

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