彼岸の朝顔

台風が近づいているせいか、湿った風が入り込んでいる。気温は高くないけれど、蒸し暑さを感じる。
昼間は半袖でも、夜の外出には長袖が欲しくなる。夏の暑さが終わったことを、やっと実感できるようになった。
彼岸花の季節なのだが、探さないと見ることができなくなってしまった。以前は畑や空き地などでよく見かけたのだが。
その代わりという訳ではないが、朝顔があちこちで咲いている。もともと、朝顔は秋の終わりまで咲く品種のようだ。
夏の盛りには、赤い花も沢山見たのだが、秋に咲く朝顔は青ばかりだ。写真の花は淡い青だが、もっと濃い青の方が多いような気がする。

朝顔が咲いていた興津八木間の旧街道沿いの民家は、今では珍しくなった木製のガラス戸だった。掃除の行き届いた戸枠は浮き出た木目が美しかった。