庵原川桜まつり

袖師地区最大のイベントである「第17回庵原川桜まつり」が開かれた。昨日の強風や雷雨が嘘のように、朝から快晴となった。
当初は、4月2日の予定だったが、雨が確実という判断で翌週の9日に順延された。1週間の延期で、庵原川沿いの桜並木は葉桜になっているだろうと誰もが思ったが、ここ数日の冷え込みが功を奏したのか、ほとんどの桜が満開だった。
桜まつりには、自治会やPTAなどさまざまな地域団体が焼きソバやおでんなどの店を出す。今年は18団体がテントを出した。
トラックの荷台を利用した舞台では、公民館で教室を開いているフラダンスや、銭太鼓、袖師小学校の生徒の踊りが披露される。舞台の上も、下で拍手をするのも同じ地元の人たちだ。
司会の合図で民謡が流れ、踊りの輪が広がる。
踊りは「地踊り」と呼ばれる、昔から親しまれている曲ばかりだ。そのなかでも「袖師音頭」の歌詞は楽しめる。袖師町誌では「民心の融和の上に大きな効果を上げ広く町民に愛唱されている」と紹介している。
♪袖師音頭(昭和30年、若杉雄三郎作詞)
一、ハア 富士の雪さへよ 富士の雪さへ、袖師をながめ
ソーダソーダ ナントショノショー
とけて ゆきたや あの浜へ
キテゴーキテゴー エエヂャンカ
ソデシソデシデ エエヂャンカ
オマッチャ ナニシタ ナントショノショー
二、ハア 恋の浄瑠璃よ 恋の浄瑠璃 相い染め見染
逢えばなんにも 庵原川(以下お囃子は同じ)
三、ハア 昔しのべばよ 昔しのべば 波多打川よ
小雨けむるか 小糠山
四、ハア 秋葉火祭りよ 秋葉火祭り 胸さえこがす
なんで あなたは もえぬやら
五、ハア すすき すすき島よ すすき すすき島
のぞいた月も 今じゃ タンクの上に出る
六、ハア 袖師音頭でよ 袖師音頭で ふくらむ袂
月も出ました まんまるく

このまつりの起源を17年前に遡ると、清水市第三次総合計画に行き着くが、その話は、後日にしよう。
満開の桜の下、地元の人による、地元の人のための手作りイベントは、今年も盛大に開催された。
●「庵原川桜まつりの会場」をALPSLABで見る
「庵原川桜まつり」へ届いたコメント
昭和7年の野口雨情との合作「清水小唄」 「みなと小唄」 特に「港おどり」 「次郎長おどり」は今でも「みなと祭り」の総踊りで流される若杉さんの名作です。
この「袖師音頭」も実にええっすねぇ...。
♪ キテゴーキテゴー エエヂャンカ
ソデシソデシデ エエヂャンカ
オマッチャ ナニシタ ナントショノショー
やいやい誘われて行っちゃいそうだやー!
いわしのすり身 | 2006年04月10日
昨年はかみさんや子供たちと一緒に桜祭りへ行きました。
今年は筍の出荷で忙しく行けませんでした、残念!
MARUMA | 2006年04月09日
いいなお花見!
3月18日に清水で桜が咲き始めたのを見ました。長く桜の季節が続いていますね。
その頃新潟の開花予想日は4月9日だったのに、寒さが続きまだ咲きません。
新潟のおやじ | 2006年04月09日