枝豆の成長

発芽を撮ってから約2週間。三保の枝豆は順調に生育している。
時々、畑で写真を撮るだけで自分が育てている訳ではないのだが、袋に入っていた種が、畑に蒔かれ、芽を出し、葉が成長する様子は、嬉しいものだ。
どんな作物でも、収穫を目的にしたものは、人が手を掛けなければ生育しない。丹誠込めた作物が、たった一度の雨で駄目になることもある。
自然との格闘は、縄文、弥生の時代と変わらない。

ずいぶん前のことだが、酒米の田植えを体験したことがあった。
腰を屈め、泥の中で苗を植える作業は予想以上の重労働に驚いた。
参加者が交代で田植えをしたが、素人の悲しさで、植えた苗は庭の広さ程度だ。その後に、農家の方が大型の田植機を田圃に入れた。エンジンの唸りが響いたかと思うと、またたく間に苗が植えられた。
作り手の顔が見えるということは、顔写真のことではないと、その時に感じた。
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