うまいらぁ

駅前銀座を清水駅の側から入ると、左側に全国チェーンの居酒屋が二軒並んでいる。以前は靴屋だった場所だ。そこから少し歩くと「うまいらぁ」という看板が目に入る。
商店街の人たちが、商品と知恵と人手を持ち寄って作ったという。
こじんまりした店舗だが、手作りの総菜などが賑やかに並べてある。企画運営に関わっている商店街の方から「みかん一個でも、気軽に買える店を目指している」という話を聞かせていただいた。
地元に役立つ商店街をどうやって育ててゆくのか、手探りの奮闘が続いていることを感じる。

再開発マンションの建設が決まり、港マーケットは閉店となった。いくつかの店舗は、工事が終わるまでの仮店舗で営業を続けている。
シャッターの閉まったマーケットには、商店街が大学生に依頼して、いくつもの絵が描かれている。巴川の堤防に書かれている高校生の絵とは、違った雰囲気がある。
一階が店舗となる再開発マンションの完成は、平成20年11月だという。