12月の防災訓練

静岡県下一斉に地域防災訓練が行われた。
9時のサイレンを合図に、一時集合場所に集まる。班長が参加者と外出や自宅に残っている家族の人数を確認し、全体の集合場所へ移動する。訓練全体の説明の後、初期消火、救急看護、運搬誘導、救出救助の四つに分かれて訓練が行われる。
私たちの隣組は救出救助班に加わった。ガレキの下敷きになった人を、長いバールやジャッキを使って救出する訓練だ。

訓練を主催するのは自治会単位で作られている自主防災会だ。私の家には西久保第5自主防災会から訓練の案内が届いた。
西久保自治会は清水で三番目に規模の大きな自治会だ。一番は横砂自治会、二番目は県営団地を含むために規模が大きい興津中町である。袖師地区の自治会は、西久保、横砂、袖師の三つしかない。どれも、袖師町として合併する前の西久保村、横砂村、嶺村が、そのまま自治会として残っている。
西久保自治会は1部から6部に分かれる。部は他地区なら自治会に当たる規模になるだろう。
袖師地区の人口は、1万1930人(平成18年9月)、清水に合併する前の袖師町時代の人口は1万2724人(昭和36年)。袖師町と清水市の合併から45年経っても、ほぼ同じと言えるだろう。

鹿島神社のすぐ近くにある新幹線の高架下に、三角公園という小さな公園がある。公園脇の桜の木がきれいに紅葉していた。鮮やかな朱色が風に飛ばされ枝だけになった頃、秋葉山の祭りが始まる。