見飽きない景色

社名は変わっているのだが、海に面したサイロには豊年という懐かしい名前が残っている。水神さんの祭りを知らせる打ち上げ花火を海の上で聞いた。
土曜日、伊豆の本家に用事があり日帰りで出かけた。清水と土肥を往復する駿河湾フェリーが就航してから、ほとんどフェリーを利用している。本家は土肥からバスで1時間弱かかるが、変化にとんだ西伊豆の景色を眺めているとあっという間に着いてしまう。見慣れた景色なのだが、何度見ても飽きない。
土肥から清水に帰って来るときも同じで、興津のコンテナ埠頭から始まり、袖師、江尻、三保と見慣れた景色が近づくと、デッキに出て見入ってしまう。何度見ても飽きない景色が、故郷の姿なのかもしれない。
父と母が生まれ育った西伊豆、そして家族として私が育った清水。二つの故郷を持っている私は贅沢者かもしれない。

写真中央の青い塔と白い支柱が工事中の観覧車。完成したら巨大な輪がイルミネーションで輝く。観覧車のすぐ左がシートで覆われ解体中のベルジュ35、更に左に見える建物は港橋横のマンション(キララシティコート)。
「見飽きない景色」へ届いたコメント
確かに、ドリプラ前の浜で貝採りしている人たちを見ると、手際のよさ、その根気から遊びじゃないと感じます。「清水っぽい」です。
なんでしょうかね、清水に今風のオシャレな店が出来たりすると、おおっと思いつつ、なんとなく気恥ずかしを感じます。「お客が集まるとええよね」などと心配してしまいます。
「あそこに出来た店なんだけど・・・」「あれね、東京で修行してた次男が帰ってきて始めたらしい・・・」なんて身辺調査がすぐできてしまう土地柄なんでしょうか。それとも、単なる大都会コンプレックスかな。
磯波 | 2008年06月17日
フェリーにはまだ乗船した事が無いのですが、フェリー乗り場の
だだっ広い空間が好きで帰省する時はちょくちょく見に行きます。
ドリプラが出来た年、おすまし顔で背伸びしてる感じが清水っぽく無いなぁなんて嬉しいけど少し恥ずかしい感覚になりましたけど、数年後ドリプラを訪れた際、海側の岸で貝採りをされている方を見て清水っぽくなったなぁと妙に関心してしまいました(笑)
AN | 2008年06月16日
ドリプラが出来た時、「清水らしくない」とみんな喜んでました。観覧車も「清水らしくない」と、みんな喜んで一度は乗りそうです。
お台場にあるような施設が清水に登場すると、嬉しさと気恥ずかしさが一緒になった、もやもやした気分になります。なんでかわかりませんが、そうなんです。
そんなことより、みなと祭りの清水はいいですよ。今年は8月1、2日が総踊り、3日が花火大会です。
磯波 | 2008年06月16日
14,15日に三保の実家に帰省してきました。また、このブログの影響をうけて、次郎長堤、工事中の観覧車を見学してきました。改めて清水のまちが発展しているのだと実感しました。そのうち東京のお台場のようになるのかな?
15日の夜、港橋当たりを車で走っていたら、水神さんの花火がちょうど上がり、夏の始まりを感じました。
この次はみなと祭りにあわせ帰省しようと思ってます。
タッキー | 2008年06月16日