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2009年10月14日 祭

西久保相撲甚句

鹿島神社例祭

鹿島神社例祭。以前は曜日に関わらず10月17日だったが、現在は10月の第3土曜に宵祭りが開かれている。今年は土曜日が17日と重なった。

今週の土曜日、10月17日に鹿島神社例祭が開かれる。祭礼では神事の他に、子ども御輿、カラオケ大会など、いろいろな催事が神社の境内で行われる。宵祭りを締めくくるのが、相撲甚句である。

鹿島神社例祭での子ども相撲甚句

昨年初めて披露した子ども相撲甚句。スクールサポーターは小学校が地元の各種団体や個人に、さまざまな分野の指導を依頼する。総合学習のなかで、相撲甚句を練習するのは3年生の希望者で、鹿島神社の土俵に上がるのは翌年、4年生になってからだ。

昨年の祭礼で、袖小4年生が土俵に上がり、相撲甚句を披露した。西久保甚句保存会がスクールサポーターとして学校に出向き、練習を重ねてきたという。

西久保相撲甚句

17日の天気が気になるが、雨でも境内に大きなシートを掛け、祭りは行われる。子ども相撲甚句は16時30分から、大人の甚句は19時20分からになる。甚句の最後には、力むすびも配られる。

今年から、西久保相撲甚句保存会に入会させて頂いた。以前から、誘われていたのだが、なかなか踏み切れず、土俵の外で見物していた。しかし、小学生の可愛い所作と、元気な歌声を聞きながら、断る理由が無くなり、その場で入会をお願いした。

相撲甚句の練習は、8月上旬から始まり、毎週火曜日と土曜日の夜、境内に集まる。みなさん、10年、20年と続けているなかで、新人は私ひとり。いろいろな方が、所作や節回し、唄と所作のタイミングなどを優しく教えてくれるのだが、簡単な動作が、なかなか決まらない。唄と所作が、早くなってしまうのだ。

ひとりの唄に合せて、全員が同じ所作を繰り返すので、唄のタイミングがずれると、全員の動きが滞ってしまう。唄に気を取られていると、手や足の動きがズレ、手足を気にすると、唄がズレてしまう。甚句のリズムは、日頃の生活にはない、ゆっくりしたテンポだ。それが伝統文化というものかもしれない。

お茶の花

鹿島神社に行く途中にある茶畑に、お茶の花が咲いていた。

練習を重ねるたびに、難しさを感じ、習得の遅さが恥ずかしくなる。それでも、先輩たちは覚えの悪い新人を「昔は厳しかったけどなぁ」と言いながら、優しく指導してくれる。優しい心遣いが嬉しい。練習の最後に、みんなで飲む缶ビールの味も格別だ。

13日の練習では本番と同じように化粧回しをしめた。私は東小結相染川だ。15日が最後の練習で、17日夜の本番を迎える。練習でも緊張するが、観客の視線が集まるなかでの本番は、想像しただけで冷や汗が出る思いだ。

先日の練習の最後に、「もし、間違えても堂々と大きな声で唄えばいい。自信のない小さな声の方が恥ずかしい」と教えてくれた。その一言で、緊張感が少し和らいだ気がする。世代が違っていても、みんなで同じことに取り組み、互いに教え学び合う。相撲甚句保存会に入って良かったと感じている。

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「西久保相撲甚句」へ届いたコメント

昨夜の練習で、1回目が終わって下に
降りたところで流さんの姿が見えました。
応援ありがとうございます。

気になるお天気ですが、予報では祭りの日の
午後から夕方が雨となっています。

予報が外れることを祈るだけです。

初めての相撲甚句で緊張の連続だと思いますが、頑張ってください。
私も当日は外から拝見致します。

当日雨が降らない事を祈ってます。

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