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2011年06月30日 2 夏

満車の理由

きょうの清水

稚児橋から夕陽を見る。ときおりボラが跳ね、波紋が広がる。

災害ボランティアで岩手県に向かった時のことだ。参加者は県内各地から集まっていたので、県西部と中部の人は静岡駅に、東部の人は沼津駅に集合した。静岡から出発した貸切バスは沼津駅に寄り東名高速を走った。最初の休憩は海老名サービスエリアだが、広い駐車場のどこにもバスを留めるスペースがない。広い駐車場はトラックで埋まっていた。運転手が、次の港北パーキングエリアで休憩を取りますと、再び本線に入った。港北もトラックで満車だった。駐車スペースではない通路脇にバス1台分のスペースがあり、縦列駐車で留めた。

きょうの清水

稚児橋はカッパ橋でもある。梅雨なのだが、猛暑の日ばかり続いている。

首都圏に向かうトラックが時間調整をしているのだという。納入時間が細かく指定され、それを厳密に守るための調整だ。時間指定は、無駄をなくすため、生産の効率化のために作られたシステムだと思う。だが、それを実現するために、見えない所で大量の時間と労力が消費されている。効率化を実現するために、舞台裏で非効率が生まれている。割り切れない気持ちで、トラックの間をすり抜けながら、港北で停車できた幸運に感謝した。ここでも駄目だったら、首都高を抜けるまでトイレ休憩が無くなってしまったからだ。

きょうの清水

我が家の軒下畑ではナスが順調に育っている。

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「満車の理由」へ届いたコメント

見城徹さんは4期生、私は6期生です。
文化部対抗ラグビーという、素晴らしいスポーツ大会が
あった時代です。なかでも化学部は放課後、浜でラクビーの
練習に励み、第2ラグビー部を自称していました。
自然に恵まれ、友に、そして恩師に恵まれた、楽しい高校時代でした。

南高ОBとおぼしき磯さん。
同校卒業生で、幻冬舎社長の見城徹さんと同期くらいかと推測したが、いかが?
見城さんが、NHKの番組「私が子供だったころ」に出演していたのを思いだしたものですから。

西折戸のバス停で乗り降りする高校時代を過ごしました。
バス停が少しいごいたのも、サッポロラーメンがオムレツの
店に変わっていたのも、時代の流れと割り切ることができま
したが、海岸の浸食には、割り切れない気持ちになりました。

でも、今の子どもたちには、これが故郷の景色なんですね…

嫁ぐまでは折戸生まれの折戸育ち。里帰りのたびに目にする変わり果てた砂浜は哀れ。
ドリプラ大観覧車横の朝市。ママチャリの横に座って朝市の賑わいを見物するお爺ちゃん。自転車の籠に入れたラジカセからは、大音量の演歌。
清水に帰ってきたのだなあ、と思えたのは何故?

>看板方式

大震災で看板方式に代表される効率化システムの脆弱性が
はっきり出てしまいました。リスクを減らすための同一部品
二社生産も、一次、二次下請けまでで、そこから先はコスト
を下げるために、一括発注だったという話を聞いた時は、
驚きました。なんでもそうですが、一元化の落とし穴ですね。


>折戸に親戚が

ドリプラ大観覧車横で毎月第1と第3日曜に開催されている
「あっ朝市」に折戸のシラス屋さんが出店しています。
自分の船で採ったシラスを自分で茹でている、漁師さんで
ここのシラスが我が家の定番です。

「あっ朝市」の様子をUstreamで配信しています。
清水の言葉がた~んと聞こえます。
http://a-asaichi.com/

はじめまして。

想い出の地である清水を検索しておりましたところ、貴HPが

目にとまりました。

折戸に親戚がおります。

先日、その折戸におりました祖母が100歳の天寿を全うし他界。

弔事のため半年ぶりに清水にきました。

小学生の頃から何度も来た折戸や三保。

折戸海岸の変貌には残念ですが、想い出深いこの地の

お写真を拝借いたしたくコメントいたしました。

なお、焼津にも親戚がおり懐かしい画像に感動です。

「納入時間を細かく指定」の元祖は、豊田自動車の看板方式だと言われている。部品倉庫が不要で余剰在庫の保有を防げる。
豊田自動車の工場周辺は、納入待ちのトラックが数珠つなぎになていると言われていたが、今はどうなのだろう。
余剰在庫を持たないということは、部品を供給する企業がトラブルに見舞われたときに、供給が途絶えることを意味する。
過去の水害や地震がそうであったように、今回の震災でも周知のとおりである。
人間は経験から教訓を得ることが苦手な生物らしい。繰り返される戦争がそうであるように、原発を含む企業も、人の生命よりも経済効率優先の考え方を改めることに躊躇している。

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