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      <title>きょうの清水</title>
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      <description>「きょうの清水」は2002年、清水市と静岡市の合併の準備が進められているなか、合併で消える清水市を記録しておきたいという気持ちから掲載を始めた写真コラムです。2002年6月から2004年9月まではHTML版で、2004年10月からは、当ブログで公開しています。ブログのデザイン、掲載している写真コラムは、袖小、袖中、清水南へと進んだ1952年（昭和27）生まれの磯谷臣司が担当しています。ご感想やご意見は、トップページの「足あとコメント」にお書き下さい。
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      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2010</copyright>
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         <title>夏の記憶</title>
         <description><![CDATA[<img alt="すり鉢山" src="http://iso-ya.com/today/2010/2010-08-11d.jpg" width="520" height="520" /><blockquote>秋葉山公園の東端はすり鉢山だ。山頂に高射砲陣地があった。今は痕跡もないが、防空壕跡は怖いもの見たさで覗きに行ったことがある。</blockquote>

「夏休みの友」の表紙に自分の名前を書いていた頃の記憶では、8月に30度を超えた日は数えるほどだったような気がする。東海道新幹線が開通する少し前、袖師の海水浴場が賑わっていた頃の記憶だから、正確さには欠けるかもしれないが…。

<img alt="スイカ" src="http://iso-ya.com/today/2010/2010-08-11c.jpg" width="520" height="520" /><blockquote>西久保保育園のフェンスにスイカが実を付けていた。</blockquote>

手押しポンプでくみ上げた井戸水をブリキのバケツに入れ、スイカを浮かべる。木綿の手ぬぐいを被せて冷えるのを待った。今から考えると、たいして冷えていなかったと思うのだが、記憶のなかでは最高に美味しかった。

袖師の海水浴場も、8月のお盆の頃になると土用波で、度胸試しの浜になる。大波に飲み込まれ、でんぐり返りながら砂浜に叩き付けられ、しこたま呑んだ潮水にむせていた。砂まみれになって遊んでいた夏が懐かしい。

<img alt="クマゼミ" src="http://iso-ya.com/today/2010/2010-08-11a.jpg" width="520" height="520" /><blockquote>10年ほど前、セミ取りに夢中になっていた。子どものためというのは口実で、私とつれあいが夢中になった。夕方になると羽化のため地中から這い出してきたセミを探し、昼間は鳴き声を頼りにセミが集まる木を探した。</blockquote>]]></description>
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         <category>2 夏</category>
         <pubDate>Sun, 15 Aug 2010 04:23:48 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>おとなのためのおはなしかい</title>
         <description><![CDATA[<img alt="夕暮れの稚児橋" src="http://iso-ya.com/today/2010/2010-08-08c.jpg" width="520" height="520" /><blockquote>夕暮れの巴川を稚児橋から眺める。いつのことからか、この景色が大好きになった。</blockquote>

8月8日、入江交流館で「おとなのためのおはなしかい」が開かれた。図書館などで読み聞かせの会を開いている「おはなしジャングル」のみなさんが、昔話や童話を聞かせてくれた。メンバーに知人がいることもあって、友人達も集まった。

<img alt="清水銀行入江支店" src="http://iso-ya.com/today/2010/2010-08-08b.jpg" width="520" height="520" /><blockquote>清水銀行入江支店の看板。他の支店では、この看板をみたことがないので、入江支店だけかもしれない。</blockquote>

清水弁で語られる昔話を、目をつぶって聞いていると、見慣れた景色が浮かんできた。何十年も、なんとなく見てきた景色だ。

最後の話が終わって拍手をした時、肩の凝りが少しとれたような気がした。狐狸にだまされて、いい思いをした。そんな居心地の良さを感じた1時間だった。おはなしジャングルのみなさん、お疲れ様でした。

<img alt="ゴーヤの花" src="http://iso-ya.com/today/2010/2010-08-08d.jpg" width="520" height="520" /><blockquote>ゴーヤの花と蟻。蜜に誘われて蟻が登ってきたようだ。</blockquote>]]></description>
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         <category>わがまち</category>
         <pubDate>Mon, 09 Aug 2010 16:29:31 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>駅前再開発</title>
         <description><![CDATA[<img alt="駅前再開発" src="http://iso-ya.com/today/2010/2010-08-06a.jpg" width="520" height="520" /><blockquote>西友清水店7階からの景色。7階は催事場だったり、100円ショップが入ったりしていたが、現在は「無印良品」のフロアになっている。</blockquote>

清水駅西口の再開発工事が進んでいる。大和屋、桃園、静鉄バスターミナルがあった一角は更地となり、高層マンションの基礎工事が行なわれている。完成すれば清水区で一番高い建物になるという。東口でも市民文化会館の代替施設となるアリーナの工事が進められ、清水駅は線路を挟んだ両側で大型クレーンが林立する。

大和屋跡地の高層マンションは2年後に完成する。清水駅周辺はどんな変化を遂げるのだろうか…。

<img alt="江尻船溜まり" src="http://iso-ya.com/today/2010/2010-08-01d.jpg" width="520" height="520" /><blockquote>江尻船溜まりから三保を望む。撮影場所は昭和30年代の埋立地だ。</blockquote>

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         <category>消去される風景</category>
         <pubDate>Sat, 07 Aug 2010 06:49:33 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>8月1日の祭り</title>
         <description><![CDATA[<img alt="神明神社奉納相撲" src="http://iso-ya.com/today/2010/2010-08-01a.jpg"  /><blockquote>神明さんの祭りは、子ども相撲が楽しい。小学生の取り組みの後に、嶺保育園の園児も登場する。</blockquote>

袖師地区の歴史を遡ると、明治22年4月に横砂村、嶺村、西久保村が合併して誕生した袖師村に行き着く。嶺村の神明神社（神明さん）の祭礼は8月1日に行なわれる。人が集まりやすいように、祭礼を土日の開催にすることが多いなかで、昔からの日付を守っているのは珍しい。

<img alt="神明神社祭礼" src="http://iso-ya.com/today/2010/2010-08-01b.jpg" width="520" height="520" /><blockquote>今年は8月1日が日曜日となり、いつも以上の賑わいだ。</blockquote>

「袖師町誌」では三つの神社を産土神（うぶすなかみ）と称している。産土神には「地縁集団としての信仰意識に基づく集団」という意味があるらしい。血縁を基にして成立している氏神や氏子がとは異なる集団ということになるのだが、どの神社も「氏子総代」が世話役を担当しているので、元々の意味は薄れているのかもしれない。

<img alt="ゴーヤの花" src="http://iso-ya.com/today/2010/2010-08-06c.jpg" width="520" height="520" /><blockquote>清水みなと祭りは8月1日の海上花火大会で終わりとなるが、魚町稲荷など、夏祭りはまだまだ続く。</blockquote>]]></description>
         <link>http://iso-ya.com/today/2010/08/81.html</link>
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         <category>祭</category>
         <pubDate>Sun, 01 Aug 2010 15:52:36 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>梅雨明け</title>
         <description><![CDATA[<img alt="2010-07-15a.jpg" src="http://iso-ya.com/today/2010/2010-07-15a.jpg" width="520" height="520" />

梅雨が明けた。さつき通りでは、みなと祭りの飾り付けが始まっている。市役所のフラッグも登場して、まつり気分を盛り上げてくれる。

<img alt="2010-07-14b.jpg" src="http://iso-ya.com/today/2010/2010-07-14b.jpg" width="520" height="520" />

敗戦からの復興を祈念して始まったみなと祭りも、63回目になる。今年も暑い、熱い夏がやってきた。

<img alt="2010-07-14d.jpg" src="http://iso-ya.com/today/2010/2010-07-14d.jpg" width="520" height="520" />





]]></description>
         <link>http://iso-ya.com/today/2010/07/post_726.html</link>
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         <category>2 夏</category>
         <pubDate>Thu, 15 Jul 2010 04:26:26 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>7月7日</title>
         <description><![CDATA[<img alt="修羅のノート" src="http://iso-ya.com/today/2010/2010-07-07a.jpg" width="390" height="500" class="center"/><blockquote>「修羅のノート」は大手町の杉山医院で販売している。</blockquote>

杉山医院院長の杉山博重氏が書き下ろした「修羅のノート」を読んだ。昭和20年7月7日の夜、サイパン島から飛来したB29による清水大空襲の記憶を、昨年12月8日に自費出版された。12月8日と7月7日、著者の深い想いを日付に感じる。

<h5>「空襲の当夜、清水市立病院はまっさきに直撃をうけて炎上してしまい、清水厚生病院（当時は木造、駅前にあった）の夜の当直は、内科医一名きりで、外科系医療機関としては杉山医院（当院）だけが焼け残ったのでした。その日（7月8日）、父親の手伝いで、ほぼ二百名から二百五十名の治療にたづさわり、その内で手足の切断者は十名前後だったことを記憶しています。」（前言より）</h5>

<img alt="七夕まつり" src="http://iso-ya.com/today/2010/07/2010-07-03b.jpg" width="520" height="520"/><blockquote>新清水駅の七夕飾り。幼稚園の子ども達が願い事を書いている。「さんたさんはやくきてください」と書かれた短冊には笑った。</blockquote>

65年前の同じ日、清水の人たちが「修羅」としか言いようのない体験をした。漠然とは知っていた大空襲が、なまなましい記憶として蘇ってくる。風化させてはいけない、忘れてはいけない、伝えなければいけない。毎年、この季節になると、それを感じる。

<img alt="朝顔" src="http://iso-ya.com/today/2010/2010-07-07w.jpg" width="520" height="520" /><blockquote>各地でゲリラ豪雨による被害が伝えられている。清水は穏やかな梅雨だ。</blockquote>
]]></description>
         <link>http://iso-ya.com/today/2010/07/77.html</link>
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         <category>わがまち</category>
         <pubDate>Thu, 08 Jul 2010 06:02:21 +0900</pubDate>
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         <title>発祥の地</title>
         <description><![CDATA[<img alt="2010-07-04b.jpg" src="http://iso-ya.com/today/2010/2010-07-04b.jpg" width="520" height="520" />

久しぶりで江尻船たまりに来た。7月の空は、今が梅雨であることを忘れたかのような青さだ。

昨年末に閉鎖された、はごろもフーズの工場が更地になっていた。清水の缶詰工場が、シーチキンの成功で、業界トップに上り詰めた。家にテレビがやってきた頃、シーチキンはアメリカからの逆輸入であることをアピールしたCMがあった。舶来という言葉が高級品と解釈されていた時代だ。

工事看板には、ここがパスタ工場に作り替えられることが記されている。シーチキンがポポロに生まれ変わる。「シーチキン発祥の地」という看板が欲しい。

<img alt="2010-07-04c.jpg" src="http://iso-ya.com/today/2010/2010-07-04c.jpg" width="520" height="520" />
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         <link>http://iso-ya.com/today/2010/07/post_725.html</link>
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         <category>消去される風景</category>
         <pubDate>Sun, 04 Jul 2010 14:30:38 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>夏越の祓</title>
         <description><![CDATA[<img alt="夏越の祓" src="http://iso-ya.com/today/2010/2010-06-30a.jpg" width="520" height="520"/><blockquote>矢倉神社の「夏越の祓」は午後4時から神事が行われ、夜9時まで敬神婦人会が店をだす。</blockquote>

6月30日は夏越の祓（なごしのはらえ）。暦の半分となる6月晦日に「茅の輪潜り（ちのわくぐり）」をして、半年分の厄を払う。夏越の祓は神社によってやる所と、やらない所があるが、その区分はよく分からない。辻の矢倉神社では輪くぐりをする時、「唱え言葉」の紙片を渡される。

<h6>みな月のなごしの祓えする人は　千年（ちとせ）の命　延ぶというなり<br/>
思う事　みなつきねとて麻の葉を　きりにきりても祓いつるかな<br/>
蘇民将来（そみんしょうらい）　蘇民将来（そみんしょうらい）</h6>

<img alt="夏越の祓" src="http://iso-ya.com/today/2010/2010-06-30b.jpg" width="520" height="520"/><blockquote>茅の輪潜りは最初の左を回り、次に右、もう一度左を回って、本殿に参拝する。</blockquote>

明日から7月、あっという間に一年の半分が過ぎてしまった。明日からの半年が過ぎ、大晦日に「今年もあっという間に終わったね」と笑顔で語り合いたいと願う。

<img alt="夏越の祓" src="http://iso-ya.com/today/2010/2010-06-30c.jpg" width="520" height="520"/><blockquote>窓の外に張った網にゴーヤの花が咲き始めている。ゴーヤとナスとキュウリ、これが軒下畑の定番野菜である。</blockquote>
]]></description>
         <link>http://iso-ya.com/today/2010/06/post_723.html</link>
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         <category>2 夏</category>
         <pubDate>Wed, 30 Jun 2010 20:03:10 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>半径100ｍのウォーキング</title>
         <description><![CDATA[<img alt="花菖蒲" src="http://iso-ya.com/today/2010/06/2010-06-09a.jpg" width="390" height="520" class="center"/><blockquote>花菖蒲の学名はIris ensata。話題になっている韓流ドラマ「アイリス」にも、花菖蒲が登場するのだろうか</blockquote>

　毎週、火曜日と土曜日は可燃ゴミの回収日。ゴミ袋を置きカラス除けのネットを被せた後は、道路を挟んだ畑を見るのが日課になっている。季節の花や野菜の育ち具合を、ぼんやり見るのが好きだ。人に見せるために植えられているのではないが、それを見ているだけで癒されるような気がする。

<img alt="柿の実" src="http://iso-ya.com/today/2010/06/2010-06-09b.jpg" width="520" height="390" /><blockquote>柿の木に、小さな実がなっていた。柿の若葉を煎じて飲む健康法があるという。</blockquote>

　畑を眺めた後は、来た道を折り返すのではなく、寄り道をしながら家に帰る。これも日課だ。茶葉、柿、みかん、紫陽花、びわ…、畑や庭に植えられた草木が季節の変化を教えてくれる。

　地図で見たら、半径100ｍほどの短い周回コースだが、とっておきのウォーキングコースである。

<img alt="びわの実" src="http://iso-ya.com/today/2010/06/2010-06-09c.jpg" width="520" height="390" /><blockquote>種なしビワが開発されたというニュースをやっていた。確かに、ビワの実の大部分は種だが、ブドウのように種なしが定着するのだろうか。</blockquote>]]></description>
         <link>http://iso-ya.com/today/2010/06/100.html</link>
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         <category>花</category>
         <pubDate>Wed, 09 Jun 2010 08:40:17 +0900</pubDate>
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         <title>港でジャズ</title>
         <description><![CDATA[<img alt="第7回ポートサイドジャズinしみず" src="http://iso-ya.com/today/2010/2010-05-16a.jpg" width="520" height="390" /><blockquote>「マルチネス古川グループ」Vo堀レイコ Tp高橋正美 Gマルチネス古川 Org山梨サトル B山北裕丈 Dr落合摩佐人　写真左端は総合司会の今村政司氏</blockquote>

「第7回ポートサイドジャズinしみず」がドリームプラザ・エスパルススクェア前広場で開かれている。主催はNPOまちづくり考房SHIMIZUとポートサイドジャズinしみず実行委員会。10時のオープニングから20時10分まで、15バンドが次々に登場する。天候が心配されたが、雨の心配は無さそうだ。

潮風に吹かれながら聞くジャズは、いいものだ。とりわけ夕暮れからのステージがいい。空の色が少しずつ変わる様子を見ながらのジャズ、もちろん一杯呑みながら…。

至極の時を提供してくれた、主催者のみなさん、協賛企業のみなさんに感謝しつつ、もう一度港へ出かけよう！

<img alt="第7回ポートサイドジャズinしみず" src="http://iso-ya.com/today/2010/2010-05-16b.jpg" width="520" height="390" /><blockquote>7回連続で最初に登場した「TENG BAND（テングバンド）」P林三景 B小野田健 、Dr小柴志破男＆石野正治　写真のDrは石野正治氏。主催者のNPOまちづくり考房SHIMIZU理事長でもある。</blockquote>


]]></description>
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         <category>1 海</category>
         <pubDate>Sun, 16 May 2010 12:49:20 +0900</pubDate>
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            <item>
         <title>次郎長フェスティバル</title>
         <description><![CDATA[<img alt="2010-05-09a.jpg" src="http://iso-ya.com/today/2010/2010-05-09a.jpg" width="520" height="390" /><blockquote>次郎長道中の踊りは午前と午後の2回披露された。この踊りが、清水の祭りの華である。</blockquote>

5月9日、次郎長通り商店街が主催して毎年開催している「次郎長フェスティバル」に参加した。昨年までは見物客だったが、今年は「次郎長翁を知る会」のメンバーとして朝9時半、会場に入った。会場設営や進行の確認など、役員のみなさんがせわしく動き回っている。祭りが始まる直前、会場に広がる独特の雰囲気が好きだ。

<img alt="2010-05-09b.jpg" src="http://iso-ya.com/today/2010/2010-05-09b.jpg" width="390" height="540" class="center" /><blockquote>次郎長フェスティバルは、次郎長の命日である6月12日に合わせて、6月に開催していたこともあったが、雨の心配の少ない5月に開催されるようになった。</blockquote>

清水の祭りの特徴を一言でいうなら、見る祭りではなく、参加する祭りだと思う。小さな公園や銀行の駐車場で櫓を組で踊る近所の祭りから、さつき通りを万余の人が踊るみなと祭り総踊りまで、規模の大小に関わらず、どれも「見る祭りではなく、参加する祭り」だと感じる。

運営する人、衣装を着て踊る人、それを見ている人、近所のみなさんが中心だ。常連客で賑わう店のような、なごやかな雰囲気が、ぶらりの客も暖かく包み込んでくれる。そんな気取りのなさが、居心地のよさとなって伝わってくる。

<img alt="2010-05-09d.jpg" src="http://iso-ya.com/today/2010/2010-05-09d.jpg" width="390" height="520" class="center"/><blockquote>帰りに、遠回りして「壮士の墓」に寄ってみた。いつ来ても、線香やお茶、酒カップが供えられている。風がないせいか、日差しは真夏を思い出させる。暑さを避けているのか蝿が桜葉の裏で休んでいた。</blockquote>]]></description>
         <link>http://iso-ya.com/today/2010/05/post_718.html</link>
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         <category>祭</category>
         <pubDate>Mon, 10 May 2010 05:31:12 +0900</pubDate>
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            <item>
         <title>駒越のタンクと七宝展</title>
         <description><![CDATA[<img alt="春田幸彦七宝展" src="http://iso-ya.com/today/2010/2010-05-05d.jpg" width="520" height="500" /><blockquote>2009年、日本七宝作家協会国際展で文部科学大臣賞を受賞した春田幸彦さんの作品「プロポーズ」(七宝・銀・銅・真鍮)</blockquote>

2006年3月に、駒越のあるカラフルな<a href="http://iso-ya.com/today/2006/03/post_299.html">農業用水タンクの写真</a>を掲載した。昨日、その作者からメールが届いた。

<h5>駒越の農業用水タンクの派手なペイントは私の作品です。大学時代、塗料屋の同級生のお父さんを通じJA清水に頼まれデザインしました。南高の同級生を中心に友達を集めてペイントしたものです。<br/>
タンクの下の方に署名プレートがあるはずです。20年近く経ちますが未だ鮮やかに残されている事に驚きました。</h5>

<img alt="駒越の農業用水タンク" src=http://iso-ya.com/shimizu/archive/2006/0603mizu2.jpg /><blockquote>この写真を撮影したのは2006年3月。描かれてから約15年後の写真なのだが、カラフルな色彩は褪せていない。春田さんの話では、塗装店が提供した特別なペンキを使ったという。</blockquote>

メールは東京在住の春田幸彦さんからだった。清水南高から芸大に進み、<a href="http://www.haluta.com/">七宝焼工芸家</a>として多彩な活躍をされている。

4月30日から5月9日まで、清水文化センターのギャラリーで個展を開いていることを知り、会場を訪れてみた。これまで何度も体験したことなのだが、メールのやりとりがあっただけなのに、以前からの知り合いのような気分になる。（メールの威力よりも、同じ高校の卒業生という気安さの方が大きかったかもしれないが…）

カラフルな七宝焼が展示してある文化センターのギャラリーは、再来年には解体工事が始まる。この場所で、たくさんの人たちの作品が展示されてきた。記憶の糸をたどる手がかりとして、「きょうの清水」が少しでも役に立てればと思う。

<img alt="春田幸彦七宝展" src="http://iso-ya.com/today/2010/2010-05-05b.jpg" width="520" height="411" /><blockquote>「春田幸彦七宝展」は5月9日まで開催（6日は休館）している。</blockquote>
]]></description>
         <link>http://iso-ya.com/today/2010/05/post_719.html</link>
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         <category>駒越</category>
         <pubDate>Thu, 06 May 2010 06:11:18 +0900</pubDate>
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            <item>
         <title>旬の味</title>
         <description><![CDATA[<img alt="さつきの花" src="http://iso-ya.com/today/2010/2010-04-27b.jpg" width="520" height="390" /><blockquote>西久保から港橋まで市内電車が走っていた道路は、中央分離帯にさつきが植えられ「さつき通り」という呼び名がついた。清水郵便局からTSUTAYAにかけての植え込みが一番咲いているような気がする。</blockquote>

今年も、いろいろな人から筍を頂いた。4月から5月にかけて、炊き込みご飯、煮物と、筍三昧の食事が続く。子どもの頃は、同じ食材が続くと、卓袱台の前から逃げたくなる気分になったが、いつの頃からか、旬の味が贅沢な味だと思えるようになった。

<img alt="2010-04-27c.jpg" src="http://iso-ya.com/today/2010/2010-04-27c.jpg" width="520" height="390" /><blockquote>今年の八十八夜は5月2日。西久保の住宅地にある茶畑でも、新芽がぐんぐん伸びている。4月に入って寒い日が続き、茶葉や野菜に被害が出ているという。</blockquote>

春から初夏への季節が移っている。年度という一年の区切りは、明治政府が西洋の会計制度に習って始めたが、最初は9月や10月だったり、はたまた7月と、バラバラだったが、明治の終わりから大正にかけて4月始まりが定着したという。いろいろな経過があったようだが、季節の区切りとして、4月始まりが一番自然な結論だったのかもしれない。

「五月病」という言葉を、このごろ聞かなくなったので、それは過去の言葉になったのかと思っていたら、「一年中の病気になった」からだという。季節感が薄くなったのは、食材だけではなさそうだ。

<img alt="2010-04-27a.jpg" src="http://iso-ya.com/today/2010/2010-04-27a.jpg" width="390" height="520" class="center"  /><blockquote>富士見橋から見た、水神さん。川面を吹く風が清々しい。木々も川面も春の色だ。</blockquote>

]]></description>
         <link>http://iso-ya.com/today/2010/04/post_716.html</link>
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         <category>味わい</category>
         <pubDate>Wed, 28 Apr 2010 05:48:29 +0900</pubDate>
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            <item>
         <title>タケノコの表年</title>
         <description><![CDATA[<img alt="筍" src="http://iso-ya.com/today/2010/2010-04-11b.jpg" width="390" height="520" class="center" />

　毎年、この季節になると友人の竹林に仲間達が集まり、タケノコを掘りを楽しんでいる。友人の竹林は、急な斜面にあるのだが、収穫のための手入れが行き届いている「畑」だ。今年は表年ということで、いつもより収量が多いという、ただ、その分出荷したタケノコの単価が下がってしまう。

　漁師だった父が、嵐の中を死ぬおもいで獲ってきた魚を市場に揚げたら安値だった時の悔しさを話すことがある。海と山の違いはあっても、生産者が価格を決められない一次産業ということを、再認識する。

<img alt="筍" src="http://iso-ya.com/today/2010/2010-04-11c.jpg" width="520" height="390" />

　掘り出したタケノコを背負子に積んで山を下りる。友人宅の庭にある釜戸に火を付け湯を沸かす。皮を剥いたタケノコを茹でる。ひと釜分が茹で上がるまで30分ほどかかる。今回は3回に別けて茹でた。茹で上がるまでの時間は、釜の横に敷いたシートに座り酒宴となる。
　
　釜戸の炎と、山の緑、タラの芽の天ぷら、イルカのタレ、友人達の賑やかな笑い声。山の幸、海の幸、人の幸を堪能させて頂いた。毎年、この席を用意してくれる友人に感謝しつつ、来年の予約をお願いしよう。

<img alt="筍" src="http://iso-ya.com/today/2010/2010-04-11d.jpg" width="520" height="390" />]]></description>
         <link>http://iso-ya.com/today/2010/04/post_715.html</link>
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         <category>1 春</category>
         <pubDate>Mon, 12 Apr 2010 14:44:43 +0900</pubDate>
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            <item>
         <title>第21回庵原川桜まつり</title>
         <description><![CDATA[<img alt="2010-04-04a.jpg" src="http://iso-ya.com/today/2010/2010-04-04a.jpg" width="390" height="520" class="center" /><blockquote>庵原川桜まつりの会場は、神明川が庵原川に合流する場所ある「袖師スポーツ公園」。地元では「4区グランド」の方が通りがよいが、「砂利山があった処」と説明すると、笑みが広がる世代がいる。</blockquote>

第21回庵原川桜まつりが開催された。曇り空だったが庵原川の桜は満開で、いつもと同じ華やかな雰囲気で賑わった。模擬店には、自治会やPTAなど地元の17団体が参加した。どの団体も、祭りの常連で、地元ならではの和やかな雰囲気が会場に溢れる。

<img alt="2010-04-04b.jpg" src="http://iso-ya.com/today/2010/2010-04-04b.jpg" width="520" height="390" /><blockquote>トラックの荷台を利用したステージには、「テル」の愛称で親しまれている、エスパルス伊東輝悦選手がゲストとして登場した。袖師出身のJリーガー登場で、会場は大いに盛り上がった。</blockquote>

今年の桜まつりでは、地元の小学校、中学校の同期生3人と顔を会わせた。一人は、高校まで一緒だった。いつもなら、この倍ぐらいの顔を見ている。それぞれに都合があるのだと思うのだが、健康に不安がある世代の仲間入りをしているので、少し気になる。

そんななかで、現役高校生が模擬店のテントの奥にいた私を見つけて顔を出してくれた。先月、私が代表を務める、<a href="http://s-furusato.net/archive/2010/03/91.html">清水ふるさと塾主催のガイドウォーク</a>に白い雨合羽で参加してくれた清水南高郷土研究部のメンバーの一人だ。

自分の息子より若い世代と出会える広場と、共通の話題がある。こんな贅沢を味わえるのが、地元の魅力かもしれない。

<img alt="2010-04-04c.jpg" src="http://iso-ya.com/today/2010/2010-04-04c.jpg" width="520" height="390" /><blockquote>庵原川の桜並木が満開だった。侠客としての清水次郎長の存在を世間に知らしめた「庵原川の仲裁」は、この川が舞台なのだが、仲裁の場所がどこだったか特定できていない。</blockquote>]]></description>
         <link>http://iso-ya.com/today/2010/04/21_1.html</link>
         <guid>http://iso-ya.com/today/2010/04/21_1.html</guid>
         <category>1 春</category>
         <pubDate>Sun, 04 Apr 2010 19:00:35 +0900</pubDate>
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